ラジオ大阪(OBC)の「コケコッコー朝市」で「講師紹介」  株式会社マース・タックスコンサルティング


Top会社案内

印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 |



国際税務・組織再編成・M&A等の複雑系税務コンサルティングは、 マース・タックスコンサルティング


講師紹介

Q. 先生のご経歴を簡単にお話しください。

A.  私は現在公認会計士と税理士の資格をもって(株)マース・タックスコンサルテイングという会社を経営しております。
この会社は税務をベースとした経営コンサルティングと各種M&Aの仲介業務を主として行っています。


Q. 税務をベースとした経営コンサルティングとはどのようなものですか。

A.  経営者の方は経営上の意思決定を行う際に税引き後手取額を最大にするように日々考えられています。
一方ビジネスのやり方を変えると課税関係が変わり手取額も変わる事があります。クライアントが取引を行う時に考えられるパターンを幾つか提示します。
その中から税以外の要素まで考慮してクライエントに最も有利な案を採用するよう助言することが内容です。


Q. 先生は海外のほうにも長く行っておられたとか。

A.  はい。昭和56年に京都大学を卒業後、大手会計事務所に約20年居りましたが、主として国際税務という分野に携わっていました。
その関係でサンフランシスコに約三年間居りました。
その時にゴールデンゲート大学で租税法の修士課程を卒業しました。今でも英語を用いた仕事をよく行っています。


Q. 現在はどのようなお仕事をされているのですか。

A.  経営コンサルティング以外に京都大学で会計監査論の講義を行ったり、大阪国税局で国際租税法の講師をしたり、病院・宗教法人のM&A仲介などを行っています。
主として上場会社や非上場の大会社が対象ですが、お金持ちの個人の方も対象にしています。
税理士の資格をもっていますが、決算や申告業務はほとんど行っていません。
その代わりに税に関する意見書・提案書を作成することが多いです。


Q. 今後はこのコーナーでどういう内容のお話を聞かせて頂けるのでしょうか。

A.  はい。私の実務経験の中で得られた本に載ってない税金とお金に関するお話をさせて頂こうと思っています。
国際課税のような専門的な話はやめてもう少し身近なテーマを選びたいと思います。
例えば、ラブホテルってどれくらい儲かるんですかとか、宗教法人って買えるんですかとか、お金持ちの相続税対策とはどのようなものですかとか、経営者やお金を持っている人が特に興味を持つお話をさせてもらおうと思っています。


音声でもお楽しみいただけます。LinkIcon講師紹介

LinkIcon戻る